4月18日はガーベラ記念日
浜松PCガーベラの品種をめいっぱい楽しもう!
はなぞくかぞくでは、4月2日より、静岡県浜松市の浜松PCガーベラさんの取り扱いがはじまりました。浜松PCガーベラは、生産者11名からなる出荷団体で、ガーベラの栽培品種が160以上という、量も種類も豊富な生産地です。
ちなみに名前のPCとは、パッキングセンターの略称です(パーソナルコンピューターの略ではありません)。一般的な生産地では、収穫した本人が選別、出荷作業を行います。ここでは、PCに収穫した花を生産者が持ち込み、PCで働く人たちが選別から、箱詰めまでを行い、生産者の負担を減らし、生産管理に集中できるようにしています。
そんな浜松PCガーベラがはなぞくかぞくで販売する商品は、花市場に出荷していない特別な「ミリオンダラーセット」です。50本入り、100本入りがあり、それぞれ品種が異なるのです。つまり、100本入りなら、100品種、50本入りは50品種です。
HALF MILLION DOLLER BOX 50本のガーベラを花瓶に入れた様子です。
この画像はガーベラキャップをつけたままの状態です。ガーベラキャップは輸送中の花びらを保護するもの。到着したら、ガーベラキャップを外してください。
花の大きさも大輪からミニサイズ、半八重から、八重、スパイダー咲き、色もピンク、白、オレンジ、赤、黄色など、濃淡含めていろいろです。
こちらはMILLION DOLLER BOX 100本入り!
かなりのボリューム!!
あまり見かけたことがないガーベラも入っています。
楽しみ方はたくさんの人に1本ずつ贈るギフトや色合わせや咲き方を考えて、それぞれ花瓶に生けていくのもいい感じです。
そして、4月18日はガーベラ記念日です。ガーベラの最盛期が4月であること、そして日本ではじめて育種されたガーベラ品種が誕生したのが4月だったこと、4月18日で「よいはな」という語呂合わせになることから、2005年に開催された全国ガーベラ生産者交流会によって、決められました。
流通している品種も数多く、お花屋さんでも覚えられないほど。
そんなガーベラを楽しんでいただけるような「MILLION DOLLER BOX」。イベントの装飾や撮影用など、手に入れようとすると意外に難しい、おすすめ商品です。
シンプルにフラワーベースに飾る楽しみ方を写真で紹介します。
ガーベラは葉がついていない茎の状態で流通しているので、1輪挿のような花瓶にでも数本入れても素敵です。
こちらは淡いトーンでまとめています。花の大きさと高さの配置を考えて生けるとさらに素敵!
カラフルに楽しむのも。同じ花なので、よく合いますよ。
濃いピンクの大輪をメインに、3本飾って。高低差を出します。
半八重咲きのミニガーベラ。1本でも存在感あり!
複数の器に生けたものを並べるのもおすすめ。特に広いテーブルや横長の棚の上など、手軽にディスプレーできます。
ぜひ、このガーベラ記念日に浜松PCガーベラの「MILLION DOLLER BOX」をお楽しみください。
text:はなぞくかぞく編集部
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静岡県 浜松PCガーベラさんの全部違う品種ガーベラ100本【MILLION DOLLER BOX】
静岡県 浜松PCガーベラさんの全部違う品種ガーベラ50本【HALF MILLION DOLLER BOX】