イングリッシュローズは、主にガーデン用として苗で販売されています。
今回ご紹介するのは、切花用として用意され国内の農家数名のみが生産している品種であり、ガーデンの香りと麗しさを、室内で楽しめる逸品です。
一輪ごとの香りを楽しみ、飾り方も楽しめます。
日本で生産されているイングリッシュローズの切花
Darcey ダーシー
Juliet ジュリエット
Keira キーラ
Patience パティエンス
Cymbeline シンベリン
Carey キャリー
Beatrice ベアトリス
Edith エディス
★ ★ ★ イングリッシュローズとは ★ ★ ★
英国の育種家 David CH Austinが発表したオールドローズの姿と香りにモダンローズの四季咲き性と多彩な色彩を持った品種群名 〈現社長はDavid JC Austin〉野菜農家だったDAはバラが趣味で、オールドローズの愛好家でもあった。
モダンローズの登場から世界の育種家の方向性はより大きくステムがまっすぐで日持ちの良いバラを目指していた。
1920年ごろから英国でオールドローズの保護と普及運動が起こる。
DAはオールドローズとモダンローズの良いところを併せ持ったバラを育種することを決意する。
20年の苦難の末、1961年 コンスタンススプライを発表する。
ただし、これは四季咲き性がなかった。
以降の品種のほとんどは四季咲き性を持つ。
現在はガーデンローズに加え、切花専用品種も多数デビューしている。
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【香りのバラ イングリッシュローズアソート15本】
【香りのバラ イングリッシュローズアソート5本+グリーン5本】
enjoy flower!
ライター/ブルマンくん