はなぞくかぞくコラム

魅惑の色使い「アンスリウム」

2021年02月22日

　アンスリウムという切花って本当に珍しいんですよ。鉢物のアンスリウムは、お花屋さんでも見ることが出来ますが、切花はなかなかおいていないんです。ほとんどが装飾用として使用されているんですね。

　南国のイメージが強いので、夏開催のパーティーではよく見かけるはずです。
　先についている尖がっている部分が花で、その周りの鮮やかな色彩の部分が苞といわれます。この苞の部分がアンスリウムの特徴です。イメージカラーは赤ですが、現在は様々な色が育種され生産されています。

　家に飾るとすれば、色合わせが楽しみですね。思い思いの組み合わせをお試しください。

　アクセントをつけるタイプの色から、光を反射させるのに向ているものまで多種多様です。

　季節を問わず、空間にアクセントをつけられる珍しい切花でしょう。

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【スマイルアンスリウム生産者おまかせＭＩＸ５本】
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enjoy flower！

ライター/ブルマンくん

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■千葉県　金井園芸さんの「スカビ

■千葉県　金井園芸さんの「スカビオサ（西洋マツムシソウ）アソート」
金井園芸さんは千葉県の中でも特に温暖な南房総で生産をしています。
金井園芸さんは明るく元気をモットーに、花を手に取っていただいたお客様にも明るくなってもらえるよう生産に励んでいます。

金井園芸さんのスカビオサは、バイカラーピンク・ラベンダー・ブラックベリー・ホットピンク・マシュマロなど、多彩な品種・華燭のアソートをお届けします。あたたかな優しい気持ちにしてくれるお花たちです。

その中でも金井さんのオススメにてお届けいたしますので、厳選されたお花がお手元に届きます。
是非お試しください。

商品ページ：
https://hanazokukazoku.com/?p=3566

#はなぞくかぞく #金井園芸 #スカビオサ #西洋マツムシソウ

■愛知県　MIWA ROSE FACTORYさんの「イングリッシュローズ・香りのバラ」
MIWA ROSE FACTORYさんは、日本に2人しかいないイングリッシュローズの切花生産者の1人です。

イングリッシュローズとは、英国の育種家David CH Austinが発表したオールドローズの姿と香りにモダンローズの四季咲き性と多彩な色彩を併せ持った品種群の名前です。

そんな珍しい切花イングリッシュローズの他、香りの薔薇、生産者ベストセレクトをお届けさせていただきます！

生産者ページ
https://hanazokukazoku.com/?author=10

#イングリッシュローズ #はなぞくかぞく #薔薇 #バラ #MIWAROSEFACTORY

■山形県　花ふぁーむさんの「生産

■山形県　花ふぁーむさんの「生産者厳選アルストロメリアアソート」
花ふぁーむさんは庄内平野という日本海側の砂丘地で花の栽培をおこなっています。
全国的にも砂丘地で栽培されるのは珍しく、その特性から水はけがとてもよいため灌水管理が細かくでき、引き締まった草勢のお花が栽培できます。

アルストロメリアの花言葉は「持続」「未来へのあこがれ」「エキゾチック」
異国情緒漂うアルストロメリアを楽しみながら、明るい未来に思いをはせるのはいかがでしょうか？

アルストロメリアは「ピンク系MIX」、「イエロー系MIX」でのお届けです。
10種類以上ある品種から一番状態の良いオススメ品種アソートを花ふぁーむさんが組んでくれますので、厳選された品種をぜひお楽しみください。

生産者ページ
https://hanazokukazoku.com/?author=30

#はなぞくかぞく #花ふぁーむ #アルストロメリア

■福島県スマイルファームさんの「

■福島県スマイルファームさんの「環境にも配慮した国産アンスリウムアソート」

スマイルファームさんが生産するアンスリウムのこだわりは「圧倒的な日持ち」と「色艶」です。
「日持ち」はなんと！　約三～四週間、長いと二ヵ月もつこともあります！
「色艶」は高冷地と日射量を管理することにより、初めてアンスリウムを見たかたには造花じゃないの？　と思われるくらいの鮮やかさです！

栽培方法にもこだわり、土を使わずに服のポリエステル繊維をリサイクルして培土として使っています。
土壌汚染対策やSDGsへの取組みとして、新しい農業スタイルで栽培しています。

アンスリウムは元々熱帯地域の植物なので、国産は実は10％以下で輸入品が90％を占めています。
この機会に国産アンスリウムの良さを知っていただけますと幸いです。

【スマイルファーム】
https://hanazokukazoku.com/?author=11

■鹿児島県日野洋蘭園さんの「薩摩のミディ胡蝶蘭」
薩摩といえば……どんなことを思い浮かべますか？
さつまいも？　西郷隆盛？　明治維新？
薩摩には強い想いをもって胡蝶蘭を生産している生産者さんがいらっしゃいます。
その生産者さんが作り上げた胡蝶蘭を見れば、きっと薩摩といえば？　の問いに対して
「日野洋蘭園さん」や「胡蝶蘭」という言葉が浮かぶようになるでしょう。

日野洋蘭園さんは「感動する商品づくり」を理念とし、日々試行錯誤を続けています。
ハウス内環境や水・肥料の管理はもちろんのこと、お客様が商品を手に取った時にどのように見えるかを意識し、植物の仕立て方や株を置く位置など細部にまで、こだわりをもって栽培しています。

植物と向き合う中で、胡蝶蘭の強い生命力を感じていると、私たちもいつも元気をもらえます。
日々の何気ない風景の中で、お花を飾ったり活けたりして生産者さんと気持ちを共有していただけたらとても嬉しく思います。

【日野洋蘭園さん】
https://hanazokukazoku.com/?author=12

#はなぞくかぞく #ミディ胡蝶蘭 #日野洋蘭園 #胡蝶蘭 #薩摩

■広島県　今井ナーセリーさんの「

■広島県　今井ナーセリーさんの「紫の薔薇エマーブル」

バラの育種家である今井清さん。
今井さんは育種や国内での栽培だけに留まらず、国産バラの素晴らしさをもっと多くの方に知っていただくべく日本全国、そして世界への普及活動を進めています。
今回は、そんな今井さんの作出品種の一つ「Aimable（エマーブル）」をご紹介いたします。

エマーブルはフランス語で「心地良い、魅力ある、感じの良い」という意味です。
その名の通り、見た目も優しく、とても柔らかい印象です。
香りもあり、色合いも落ち着いているとても上品なバラですね。
花には本能的に人々が五感で感じ、人々の癒しになる力を持っていると思います。
今井さんの天然アロマ、香りのバラを是非お楽しみください。

【紫の薔薇】AIMABLE（エマーブル）
https://hanazokukazoku.com/?p=2825

#はなぞくかぞく #薔薇 #バラ #エマーブル #紫の薔薇 #紫の花 #今井ナーセリー